2019/04/26-05/06

めちゃめちゃ更新滞ってた。新年度開始の忙しさだったり文フリの作業死んでたり。

一度習慣が途切れてしまうと再開にエネルギーがいるので、なるべく省エネで続けられるように頑張りたいね。

というわけで週間日記、GWの分から再開です。よろしくね。

名古屋のほうに用事があったので、そのついでにこないだの文フリでゲスト原稿をお願いした久保氏の家に遊びにいった。

名古屋周辺を観光したり、家でスマブラしたりした。たのしかった。

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名古屋市政資料館。天気悪かったけど綺麗な建物だった。

一晩お世話になって、翌日は偶然同じタイミングで名古屋に来ていた友達とご飯を食べて夜はカプセルホテルに宿泊。カプセルホテルに泊まるときのあの謎のワクワク感なんなんでしょうね。

カプセルホテルといえば去年京都に一人旅で行った時に泊まった安心お宿はめっちゃよかった。都内以外だと京都にしかないんだけど、全国展開してくれないかなぁ。

その次の日には主目的だった大学のサークルで合宿に使わせてもらう旅館の下見に知多半島へ。駅が寂れてて田んぼばっかで歩道がなくて、田舎み溢れていて非常によかった。

名古屋っていっつも通りすぎるばっかりで、ちゃんと楽しむ機会は少なかったので、改めてちゃんと遊べてよかった。

ちなみに平成最後の日には名古屋でひつまぶしを食べていました。

 

今さらスパイダ―バースを見に行った。ペニーちゃん可愛かった。

ベンおじ死亡RTAなんてネタにされがちだけど、やっぱ親しい人間の死ってキャラクターが戦う動機としてかなり優秀だなぁと思った。バトルものの自然な導入って難しいよね。

 

小学校の頃からの創作仲間の演劇を見に行った。舞台セットや演出にめちゃめちゃ金と人出と手間がかかっていて、すげーと思った。演劇ならではの演出もふんだんに盛り込まれていて、小説畑の僕にはいい刺激になった。

演者と脚本家の双方向の作用で物語がより良い(あるべき)姿になっていく、というのが演劇の強みだなぁと思った。小説はどうしても孤独な文化だし、難しいところだよなぁとも思う。普通の出版社がやっているように、作家に編集者をつけて二人で作品を作っていくみたいなの、アマチュアでもできたら絶対強いよなぁ。

編集者っぽいことやってみたいという気持ち割とあるので、お誘いお待ちしてます(?)

 

そしてGW最終日には第二十八回文学フリマ東京があった。詳しいことは該当記事を参照のこと。

writing-aoi.hatenablog.jp

総括するととても楽しく充実したGWでした。